大阪賛助会 T・I
3月21日の土曜講習会は、横井講師による「神経反射の調節法」と「精神使用法」でした。
初めに、アイスブレイクとして『「牡丹・萩」という文字から何を想像されますか?』との問い掛けをされました。ぼたもちとおはぎのキーワードでした。当日は、「彼岸の中日」であることから、季節のことを取り上げていました。
さて、最初の講習は「神経反射の調節法」についてでした。
神経は、いろんな刺激に対して、働いている。神経が対応できなくなると過敏になる。過敏にならないように日頃の生活を調節してあげる必要がある。この方法が、「神経反射の調節法」です。
次の講習は、「精神使用法」でした。
意識明瞭が大切。講師が「意識明瞭とは、別のことばで何ですか?」との問いかけを受講者にしました。私は、「集中」と答えましたが、講師が「ハッキリした気持」と回答されました。
さらに別のことばで「雑念、妄念をふっしょくして・・・」との回答でした。
講師から、複数の問いかけがあり、自分なりの答えと、後の講師の回答を比較して、自分の理解を確認するのと深めるのに、良い機会となりました。