大阪賛助会 A・D
冒頭、都甲先生から「愚感 間に生き 間に活き 間を生かす ご思案あれ!」とのハガキを、故末吉先生から頂いた。と切り出され、末吉先生との交友をお話しされた。
その後受講者が、9台のテーブルをそれぞれ6名づつが囲むようにわかれ、先ほどのハガキについてみんなで自分の感じたことを話し合った。
「間」は時間かもしれない。または、精神統一かもしれない。優しく入って尊いものに一人一人が気づき、宇宙空間的な立場で紐解いて話し合うことになった。
みんなが自分の考えを述べ、時間の経つのが早かった。その後安定打坐にすっと入れ、全体の雰囲気が心地よかった。