大阪賛助会 T・I
2月14日の日曜行修会は、高津宮にて午前9時半~12時、39名の参加者があり、うち1名の方が初参加でした。
最後の茶話会で、初参加の方にお聞きしました。
◆天風会を知ったきっかけは?
中村天風「成功の実現」を読んで、(中村天風の)生き方にあこがれた。
◆参加された目的は?
12年間の不眠症を治したくて。
◆感想は?
体操をしていたら、パワーがあふれて来た。
コメントとして、継続することで、効果があります。次回の参加をお待ちしております。以上
大阪賛助会 T・I
2月14日の日曜行修会は、高津宮にて午前9時半~12時、39名の参加者があり、うち1名の方が初参加でした。
最後の茶話会で、初参加の方にお聞きしました。
◆天風会を知ったきっかけは?
中村天風「成功の実現」を読んで、(中村天風の)生き方にあこがれた。
◆参加された目的は?
12年間の不眠症を治したくて。
◆感想は?
体操をしていたら、パワーがあふれて来た。
コメントとして、継続することで、効果があります。次回の参加をお待ちしております。以上
大阪賛助会 T・I
1月24日の日曜行修会は、今年最初で、いつも通り午前9時半~12時、高津宮にて38名の参加者があり、うち3名の方が新人でした。
前半の屋外(公園)での体操は、予報では、2°Cと今年一番の冷え込みの中、青空でしたが、半端でない寒さでした。私は、寒いので、屋外での防寒対策として、トレーナーとジャージ下も持参していきました。10年以上のベテランの方は、上は半袖ポロシャツ、下は、短パンの服装です。私もベテランの部類になるので、上下同じ服装に同調行動し、屋外に出ました。まさに寒げいこ、修行です。しばらくすると、寒さで腕と足が勝ってにガタガタと震えだしました。柏木リーダーの説明を動かずに立って聞いている時、一番震えが襲ってきました。自分一人では、耐えきれず中止して逃げ出していたはずですが、皆でやると不思議に耐えれるものです。とにかく、震えをとめるために「気をこめる」、『クンバハカ』で何とか震えを止めれないものかと工夫しましたが止められず。「寒い」という思いから離れようとトライしたが、無理で震えが止まらず・・・但、体操で体を動かしている時は、寒さが気にならず。1時間の戸外行修が終了。厳しい環境も行修のうちで、今回の反省として、「体の震えが収まる」ように、自身のクンバハカのレベルアップをはかろうと思いした。
なお、参加者の服装は、指定・強制がありませんので誤解の無き様。自由に防寒対策をしてご参加ください。また、体操も自分の出来る範囲で、無理の無い範囲でできますので、安心してご参加ください。
さて、後半は、寒さから逃れる待ちに待った「富亭」での屋内行修です。屋内に入り、まず熱いお茶の一服のおもてなしと、暖房の効いた部屋のありがたさに感謝です。
屋内行修では、黒誦句集の「吾等の誓」の詳細な抜粋と解説があり、次に安定打坐でした。
最後に新人の方3名が、こんな寒い日にも参加されたので、新人のやる気をもらい、また頑張ろうという気になりました。
私自身は、会が終了し、皆さんの元気がもらえたのと、やっと寒さから解放されたという安堵感でした。
次回2月14日の日曜行修会は、公園内にある沢山の梅の木が紅白共、開花して歓迎していることでしょう。皆さん、気楽に奮ってご参加ください。
大阪賛助会 K・Y
『日曜行修会』は12月とは思えない程、暖かく好天に恵まれ、五十嵐さんのリードで朝礼
・戸外修練を行いました。皆さんからは、緊張の中にも、伸びやかさや気持ち良さを感じる事が出来ました。
室内行修では、安定打坐を中心に和やかな座談で締めくくりました。
今回は、42名の参加で、その内5名の方が体験参加でした。これをご縁に入会されん事を望みます。
この日引き続き、13時から『天風みどり会』の「忘年会」を同じく高津宮で、場所を移して「末広の間」で行いました。参加者は33名で、小柳富美夫会長の挨拶でスタートしました。今回は、より親睦を旨とし、気安さや気楽さ念頭に置いて楽しみましょう!と言うことで進行しました。
全員参加と言う事で、参加者全員に一言ずつ発言してもらいました。
次に、童謡や昔の歌謡曲を歌い、天風会・統一歌で締めくくりました。
皆さん、楽しんで頂けたと思います。
次は、来年1月16日(土)に「新春講演会」と「新年会」を開催しますので、奮ってご参加下さい。
大阪賛助会 H・M
11月8日高津宮で日曜行修会がありました。本日はあいのく雨で参加者も少なく31名程の参加でした。室内での体操と成りましたが、日頃の運動不足がたたっていた為か、腕立て伏せと、アサナ法では筋肉がつってしまいました。安定打座の後、担当の柏木さんから理想の誦句についての解説がありました。毎回コピーを戴き感謝申し上げます。入会して1年と半年弱ですが、最近特に思う事の一つに本当に安定打座は凄いという事です。言葉としては解説出来ません。それと天風教義の奥の深さです。「正しき生き方の自覚」「境遇改善の誦句」「「入聖開悟の誦句」等の解説を読み説きながら、いったい天風先生はどこまで深掘りされているのだ!あまりの深さに我を忘れるような思いを体感しております。
大阪賛助会 T・I
10月25日(日曜)は、高津宮の鳥居をくぐり、200mくらい歩くと、本殿に上る石段があります。今日は、普段は何もない石段の途中に、かやと縄で覆われた舟「とこしえの舟」がおかれ、祭りがあることがわかりました。「とこしえの舟」は、「高津宮とこしえ秋祭り」の神事に使われるとのことです。
さて、日曜行修会は、高津宮の富亭にて午前9時半~12時、行楽日和にかかわらず42名も参加者があり、うち2名が初参加でした。私は、ポロシャツ、短パンでしたが、日陰では肌寒く、日向が暖かく気持がよい晴れ日でした。
柏木リーダーの指導のもと、前半の屋外での運動は、いつものように、呼吸操練、統一式運動法、積極体操等を順次実施されました。
最後の茶話会の時に、一人の初参加の方の感想として、「運動がしんどかった」、と言っていました。統一式運動法は、メインが日頃使わない「裏筋肉の強化」の運動であり、初参加には、しんどい訳です。私は、ほぼ毎日、自分で朝、生活化していると、慣れで、しんどいとも感じなくなっています。毎日しても飽きも来ず、体と心が気持良くなります。前の職場では、40肩、50肩で苦しんでいる、あるいは過去経験した人がおりましたが、私自身は経験がなかったのは、これらの一連の運動を行うことで、肩関節を動かしているので、ならなかったと一人合点しています。これら運動では、観念、哲学的意味を添えることで一層元気になっていると感じます。
後半の屋内行修の誦句は、「想像力の誦句」です。想像と空想の違いについて触れていました。
つぎに安定打坐法でした。安定打坐法は、普段は静かな境内ですが、「高津宮とこしえ秋祭り」で、腹に響く太鼓の音が聞こえる中での冥想となりました。今日は、太鼓の音を、ブザーの代用としていました。想定外の音ではありましたが、なにかあるのが、人生。これも行修の一環ということで、集中しにくいことが逆によい練習となりました。私の応用例では、ブザーと同様に、電車の踏切で立ち止まり、警報機のチンチンチンの音に集中するのが気にいっています。
行修会が終わり、富亭を出た時には、境内は人出でにぎやかに楽しい祭りの様相を呈していました。行修後の爽快さと楽しい気持を、更に一層引き立てる雰囲気でした。
大阪賛助会 K・M
三連休の中日の10月11日、あいにくの雨天でしたが、40名(内初参加者1名)が集まり、いつもの高津宮で日曜行修会が開催されました。
戸外修練では、呼吸操練、統一式運動法、積極体操の練習から始まります。行修リーダーから、ひとつひとつ丁寧に動くきポイントをご指導いただけるので、行修会に参加させていただいて1年以上経つ自分でも、毎回修正点に気づかされています。
朝礼では、「甦りの誦句」で気力が充実し、「誓いの詞」を唱和し自分に今日一日の誓いをたて厳粛な気持ちの中、三つの体操を行い身体に力が漲ってきました。朝礼が終わると、軽い運動を行います。今回は公園内を駆け足、太陽光線を口腔や咽頭に受け入れ、殺菌を目的とした光線呼吸、腕立て伏せ16回、仰向けで片足ずつ持ち上げること各20回そして、アサナ法で片足立ちになって両手を水平に伸ばし、約1分その姿勢をキープしました。
(アサナ法とは、インドでは姿勢という意味の言葉で、各種のポーズがある。天風会でも筋肉や関節そして内臓などの身体強化のため取り入れ、いかなる姿勢でも、クンバハカ体勢を確実に取り入れる事を主目的としている。)
その後、反発体操(腕を振り下ろす反動を利用したスクワット)を行いました。
屋内行修では、ます、戸外で運動してきたので養動法を行い心身を整えます。その後で、毎回誦句を一つ取り上げて解説されますが、今回は「勇気の誦句」でした。続いて安定打坐を約20分行いました。天風式坐禅法と言われる安定打坐です。初めの頃は、非常に長く感じましたが、段々と短く感じるようになりました。それが終わると、ひとりマッサージで頭の先から腰まで主に上半身をほぐしていきます。最後に、円座になって、お茶を飲みながらの歓談し、行修会を終えました。
2週間に一度の日曜行修会ですが、自分に取って毎回戸外あるいは屋内で何か一つは気づきや再確認があり、また日常生活の1日の中で、心身統一法を頭にとどめて置くための非常に大切な時間となりました。これからも2週間に1度を心待ちにして、楽しんで行修させていただこうと思います。
大阪賛助会 K・M
8月23日、高津宮に於いて日曜行修会が開催されました。当日は、まだまだ暑さが残る中でしたが、45名(内初参加3名)が集まりました。
屋外では、まず呼吸操連、統一式運動法、積極体操の練習から始まり、朝礼と言って、早朝の新鮮な空気を体いっぱい吸い込み(空気の中にもエネルギーがありそれを体内に取り入れる)その後、誓いの辞(今日一日をどのように過ごすか)を唱和し今日一日元気に過ごすように心に誓いました。その後練習した三つの体操を行いました。
朝礼後、高津宮宮内を駆け足しで周り、太陽に向かって光線呼吸(太陽から降り注ぐ光を、口いっぱい広げ咽の奥まで光を行き届かせ、口腔内の殺菌を行う)や腕立て伏せ等を行い、またアサナ法と言って筋肉や内蔵、関節なとの身体強化を行う姿勢を行った。本日は、片足立ちで汗を流した。
続いて、室内で、運動してきた後なので養動法(身体に動きを与えて、精神を安定し、身体を活性化する方法)で身体を落ち着かせ、安定打坐(天風式座禅)に入っていった。安定打坐の前に毎回誦句を一つ取り上げ解説していただいています。今回は「坐右箴言」。都甲講師が解説していただいて、その中で「欠けたままだと調和ではない。必ず欠落した部分を補い、復元する力が働く」とう言葉に深く印象に残りました。
最後にひとりマッサージで身体をほぐした。
夏期修練会後、初めての日曜行修会でしたが、久々にホームグラウンドに戻ってきたような心地よい感覚に包まれました。また、これから新鮮な気持ちになって、行修会に参加させていただこうと思います。
大阪賛助会 M・H
セミの声が騒々しくもっとも気温が高いこの時期に積極心旺盛な40数名の会員の方々とともに快晴の高津の宮で開催された日曜行修会に参加しました。
いつもの通り、準備体操からはじまり呼吸操練、統一式運動法、積極体操を懇切丁寧に指導いただきました。
厳粛な朝礼を行ったあと、体操、肉体的鍛錬を行います。滴る汗とまぶしい太陽でほとんど目が開けられない状態でしたが日ごろ鍛えている自分の身体を信じて最後までやりきることができました。
そのあと室内行修に移ります。養動法、安定打坐、誦句の解説、今日の誦句は「信念の誦句」でした。
最後に円座になって、各種案内と初参加の方の紹介があります。今日は6名のかたが初参加ということで仲間が多くなることに大変うれしく思いました。
さて、8月は多武峰夏季修練会です。今年はどんな気づきをいただけるのか、またどんな素晴らしい仲間と会えるのかと思いますと今から心ワクワクしています。以上
大阪賛助会 M・M
6月28日の日曜日、午後9時30分から12時30分まで、大阪市中央区の高津宮で日曜行修会があり、今回も参加しました。
当日は梅雨の合間でしたが、天気は曇りでしたが、11時ごろには、晴れになり、さわやかな気候となりました。
行修会はまず、外の公園で体操を行います。
一時間程度、中村天風先生が考案された、呼吸操練(天風式の独特の呼吸法)、統一式運動法(普段使わない筋肉を使う、天風式の運動法)、積極体操(気持ちを集中する力と転換する力を鍛える体操)を全員で行います。
行修リーダー(指導員)の方々が指導されます。行修リーダーのアドバイスを受け、各体操に取り組み、身体を自分なりに鍛えます。
その後、高津宮の富亭という座敷に場所を移り、戸外で運動してきた後ですので養動法と言う体をリラックスさせる方法や、気持ちを無心にさせる中村天風先生が考案された安定打坐という座禅法を行います。
このようにして、中村天風先生の考案された方法で、身体と精神を整えることを、日曜行修会で、行っています。
行修が終わるのは12時前後ですが、最後に、みんなでお茶とお菓子をいただき、リラックスして、ひと時を過ごします。
今回の参加者は、50名弱で、新規に参加した人は2名でした。
この会は、中村天風先生に興味を持った人が、同好の人を求めて集まる場所でもあると思います。
私自身は、今回も、有意義な時間を過ごせたと思っています。
大阪賛助会 K・M
6月7日(日)恒例の天風みどり会主催のハイキングが実施されました。行き先は、堺市白鷺公園のハナショウブ園でした。
当日は、梅雨入りして最初の日曜日でしたが、天候にも恵まれて、12名の参加がありました。
気温もそれほど高くなく、ゆったりとした時間の中での散策は、気分がリフレッシュされます。
園内は、堺市の花に選ばれたハナショウブの花が見頃を迎えたいました。約150種、一万株のハナショウブは見応えがあり、肥後系、江戸系、伊勢系など、品種が多いことにも驚きです。
午後は、今年3月にオープンしたばかりの「さかい利晶の杜」を見学しました。同館は堺市にゆかりのある。千利休と与謝野晶子をテーマにした資料館です。
職場近くだったこともあり、フラッと参加させていただきましたが、大変のんびりとした、楽しい時間を過ごすことができました。
本当にありがとうございました。
平成二十七年六月七日(日) 白鷺公園にて
山田 千紫葉
・陽に開く あやめが池の 華やげる
・それぞれの 名札もゆかし 花菖蒲
・風もなく 揺らぎも見せぬ 花菖蒲
・写真撮る 動きもまばら 菖蒲池
・緑蔭に 戯れる鳩に パンの屑